前ページ トップ 次ページ

高杉晋作【1】

--> 裏表紙よりあらすじ
黒船をひきいて一八五三年、ペルリが浦賀に来航した。
開国佐幕派と倒幕勤皇攘夷派に二分された国内は混乱をきわめた。
そのさなか、革新を叫ぶ吉田松陰の刑死は、松下村塾の塾生たちを動揺させた。
師の志をどうしたら活かせるのか?
動乱の世を生きる若き志士高杉晋作は、日本国再興のため苦悶する。

--> ここが読みどころ

© 山岡荘八 歴史文庫 研究会
inserted by FC2 system